2018/10/03

こんにちは。
先日、モシに行ってきました。
モシといえば、、、
かの有名な、キリマンジャロの麓の街。
キリマンジャロ登山者や、観光客が多く訪れる街です。
そんなモシから少し離れたところに
まるでメキシコのセノーテ?!のような
とってもきれいな泉があるのはご存知でしょうか?
チェムカChemkaというところです。
チェムカはスワヒリ語で「沸騰する」って意味。
あったかい水が湧くから、チェムカっていうのだそう。
でも正直、ぬる~い温水プールくらいの水温でしたけどね。笑
チェムカって名前から、あったかいだろうと期待しすぎ…
思ったより冷たかったな、と^^;
チェムカへの行き方
モシの街からチェムカに行く方法はふたつ。
2.ダラダラ(ローカルバス)+バジャジ
人数がたくさんいれば、タクシーで行けば乗り換えの手間や待ち時間もなく楽です。
今回私はダラダラ+バジャジで行きました。
ダラダラ+バジャジでの行き方。
↓ ダラダラ 約1時間半
ボマ ンゴンべ Boma Ng’ombe
↓ バジャジ 約40分
チェムカ Chemka
モシ Moshi ⇒ ボマンゴンベ Boma Ng’ombe
まず、モシからボマ ンゴンベBoma Ng’ombeというところまでダラダラで行きます。
モシのタウンのダラダラ乗り場へ。
長距離バスのバスターミナルのすぐ横に
近距離路線のダラダラ乗り場があります。
(ノアとかハイエースがたくさん止まっています!)
サンヤジュウSanya Juu行きを探します。
車の前に行きさきが書いてあるので車の前方をチェック!
(だいたい、省略されてS/Juu って書いてあります)
わかんなかったらそこらへんの人に聞いたら連れてってくれます◎
ダラダラに乗ったら、Boma Ng’ombeで降りることを伝えましょう。
料金はTsh3,000(うろ覚え…違ったらすみません)。
料金の回収はダラダラ走行中にきますので、それまで待ってればOKです。
ボマンゴンベ Boma Ng’ombe ⇒ チェムカ Chemka
Boma Ng’ombeでバジャジに乗り換え。
ダラダラ降りた瞬間から、かなり激しい客引きがきます。笑
客の取り合いするくらいw
Boma Ng’ombeはこんなところ。三輪車みたいなやつがバジャジです
チェムカで流しのバジャジは捕まらないので、
往復で行ってもらうように交渉(チェムカで待っててもらう)
Boma Ng’ombe⇒チェムカ往復、待ち時間込みでTsh20,000で行きました。
最初は値段ふっかけてくるので、値切り交渉必須です。
Tsh20,000ぐらいが相場です。
チェムカに到着!
入り口で入場料を払います。
外国人、レジデントともにTsh10,000です。
軽食、ビールやジュースなども売っています。
この日は結構混んでいたようで、、パリピがちらほら
水着やゴーグルがなくても大丈夫!
レンタルもありますよ~
とってもきれいなので、ゴーグル付けて泳ぐのがおすすめ!!
それぞれTsh5,000ずつで借りられます。
もちろん、着替える場所もちゃんとありますよ~
着替えはここで。マッサージコーナーらしいけど。。
誰もマッサージしてる人見なかった。
水着に着替えたら、いよいよ泉の中へ…
水温は思ったより冷たい。
けど、ずっと入っていられるくらいには温かいです。笑
時期によってはもっとあったかいみたい。
透明度抜群!!!
飛び込みもできます♡
1回やったらはまる!…かも?
ドクターフィッシュもいます。
じっとしてるとすぐつつかれます。目指せ美肌。笑
ドクターフィッシュが写ってない。泣
こちら↓の動画をどうぞ…
とってもきれいで、癒される~
満喫しました♡
私が行った日は雲がどんよりのあいにくの天気…
晴れてて日差しが差し込むとキラキラしててもっときれいみたいです。
晴れたときにまたいきたい…!!
タンザニア観光の合間に、癒しのひとときを…♡
キリマンジャロだけじゃないモシの素敵スポット♡
比較的簡単にいけるので、ぜひ寄ってみてください^^
場所はこちら★