2018/10/03

青年海外協力隊、興味あるな~!とっか
受験してみたいな!とか 少し興味を持った方で、、
青年海外協力隊の選考ってどんな感じ?と思う方は多いかと思います。
この記事では、青年海外協力隊の一次選考(書類選考)の内容と
自分が書類作成で悩んだこと、気を付けたことを紹介していきます。
青年海外協力隊の選考ステップ
一次選考が書類選考、二次選考が面接 と選考のステップは2回です。
私が応募した2016年度春募集では、
応募時に健康診断を受け
一次選考応募時に健康診断結果を送付していたのですが、
今は一次選考通過後に健康診断を受けるといった流れに変わったようです。
一次選考、書類選考
一次選考の書類選考とはどんなもんかと、、、
就活のときに書いたエントリーシートのような感じだなとぱっと見は思いました。
ただ、、久々に?書いてみると
これが全く書き進まないのなんの!!
なめてたなあ、なんて思いました。
1週間で書き上げる!!なんて思ってた私バカだ、、、
記入する内容
書類選考用の応募シートはWebサイトから見られるので、
興味のある方は一度見てみるとよいかと思います。
ちなみに、私の受験時は郵送で応募でしたが、今はWeb応募のようですね。
ボランティアに参加しようと思ったきっかけだったり、
自分の経験をもとに志望理由を書いたり、
その職種を希望した理由だったり。
このあたりはまだまだ筆が進みます。
書く内容に悩む…
すごく悩んだのが
①実際に派遣されたら、どんな活動をするか
②帰国後の進路はどうするか
という欄です。
①実際に派遣されたら
行ったこともないし、実際に派遣されたらとかわからんし!って思ってました。
どんな活動をするかと言われても、、なあ。
って感じでした。
結局どうしたかというと、、、
妄想で書きました\(^o^)/
まあいったこともないわけだけど、こんなことしてみようとか、実際にそうできるかはわからないけど、こんなことしてみたいなあ、とか。
要請一覧を見て、希望する要請を熟読しイメージを膨らませてがんばりました。
あと、JICAホームページから要請を検索すると、紙媒体の要請一覧より細かく載っているのでイメージを膨らませるのにオススメです。
参考までに私が希望した要請、スクショが残っていました。
スマホでも見れますよ〜
実現可能性は置いといて、どんな生活するのかな?ってことを考えて書きました。
まあ、こんだけ妄想しておきながら、希望出した要請にひとつもひっかかりませんでした←
②帰国後の進路はどうするか
正直行ってみたら心変わりするかもしれんし、今の時点で帰国後なんて分からんわ!と思ってたわけです。、
とはいうものの、、やはりここでも
妄想力!ですね 笑
実現可能性は置いといて(2回目)
こんな風になりたい!ってのを宣言してしまえばいいかと。
ってアドバイスされてから、力が抜けました。
なんか気負ってしまって、「できるかも わからんのに、そんな宣言するなんて、、」とか思ってたけれども。
現状でどうなりたいかってところを、あまり気負わず書いてしまえばよいと思う。
気を付けていたこと
それから、どの項目についても気をつけてたこととしては、
結論を先に簡潔に書くこと。
そのあとに補足って感じで続きを書いていく。
書類審査って、審査する側としたら、いろんな人のたくさんの書類を読まなければならない。
きっと疲れるだろうな。
結論とか、自分の一番言いたいことを先に書いておけば、
「ああ、この人はこんな人なんだな。こんな考えを持ってるんだな」
っていう頭ができるので、イメージが膨らみやすかったり、印象に残りやすいんじゃないかなと思うんです。
なので文章展開についてはこの方式で統一してました。
添削してもらおう
そしてもし余裕があれば、書いた文章を誰かに添削してもらうこと。
自分は何十回とその文章を読んでるから、内容については理解できてるけど
初めて読んだ人にどれだけ自分の言いたいことが伝わるのか?
ということを確かめるためにも
誰かに見てもらうっていうのは有効ではないかと。
私も人に見てもらって、だいぶ書き直しました( ゚д゚)
自分では気づかない、わかりづらい表現使ってたりするんですよね~
あとは専門用語とか、ついうっかり使いがちだったり。
長くなってしまいましたが、なにか参考になりましたら幸いです。