2018/10/03

タンザニアといえば!
サファリ!!
タンザニアのサファリといえば!
セレンゲティ!もしくはンゴロンゴロ!
と言えるくらい有名どころのこちらのスポット。
日本からの観光ツアーでもこのふたつのサファリにいくものが多いですね。
私もタンザニアいるうちにぜひ!行きたい!と思っていました。
タンザニア在住1年半。
ようやく行ってきましたので、その様子をお伝えしたいと思います~
ツアーを申し込む
サファリにいくにはまずツアー会社を探します。
今回利用したのは
Kessy Brothers Tours
モシに住む協力隊員に紹介してもらいました。
(ホームページこちら→http://www.kessybrotherstours.co.tz/)
サファリツアーを申し込むにあたって、一般的に、
・ロッジ泊よりテント泊の方が費用を抑えられる
車1台あたりの金額を参加人数で割るので
・参加人数が多いほど割安になる
と、言われています。
あとは申し込み時に
・ツアー代金はチップ込みかどうか
・チップの支払方法
も確認しておきましょう。
ツアー日程
今回はセレンゲティとンゴロンゴロを2泊3日で回ってもらうようにお願いしました。
空港ピックアップ、モシへ。
モシ到着後、ツアー会社オフィスで代金支払い。モシ泊Day1
モシ⇒セレンゲティへ。所要7時間くらい
到着後、セレンゲティ国立公園サファリドライブ。
夕方頃、キャンプサイト着、宿泊
Day2
午前 セレンゲティ国立公園サファリドライブ
昼食後、ンゴロンゴロ保全地域へ移動
夕方頃キャンプサイト着、宿泊
Day3
早朝発、朝日を見る
ンゴロンゴロクレーター内でサファリドライブ
午後、モシへ戻る
ざっくりこんなスケジュールでした~。
最終日の19時の飛行機でザンジバルへ向かう予定にしたので、
飛行機に間に合うよう、出発時間をアレンジしてもらいました。
サファリの様子をお裾分け…
ここからは写真メインで!サファリの様子をお届けします
Day1
早朝5時半モシを出発
(ちなみに友人と私ふたりとも寝坊、モーニングコールで飛び起きるというw)
途中、マサイの村に寄ったりしながら
やはりさすがのジャンプ力。多くの人がマサイ語のみ、スワヒリ語も通じないのでコミュニケーション取れません…
道中、ラクダを発見
午後3時過ぎにセレンゲティ到着。
そこから2時間程度ですが、動物探しへでかけます!!
さっそくシマウマ!
ガゼル!
ダチョウ!!
夕方頃にキャンプサイト着、翌日に備えて早めの就寝です。
ガイドさんのテント組み立てスピードの速さに感動
Day2
朝からセレンゲティを回ります。
ライオン!!
絶対見たいと思ってたので嬉しい♡
象の群れ
バッファロー!かっこいい!!
カバ
カバの赤ちゃん可愛い♡
メスのライオン、こっちを見ています…
お昼過ぎ、チーターもお昼寝タイムかな?
番外編:サファリカーが渋滞中…笑
なんか珍しい動物がいたんでしょうw
お昼過ぎまでセレンゲティを楽しみ、
午後からはンゴロンゴロへ向かいます
さようならセレンゲティ
夕方頃、キャンプサイト着、翌日に備えて今日も早く就寝
ちなみにキャンプサイトはこんな感じ。
ガイドさんがテントを立ててくれてます
Day3
早朝、5時半起床、朝ごはん食べて出発。
ちょっと曇ってたので朝日は見られずでしたが、なんだか幻想的な風景。
ンゴロンゴロといえばクレーター。
クレーターの中に降りていきます。
もはやアトラクション
クレーターの上部(まわりの部分)が標高2,000mくらい
クレーター内部が標高600mくらい、とかなり標高差があるそうです。
クレーターの中で動物探し~。
フラミンゴ
ヌー
サイは一瞬だけ見れました(写真無し)
「おしりだけしか見れなかった~」って言ったら
なぜかガイドにバカ受けして、その後も繰り返し使われました。笑
ヒッポプール
遠くにカバがたくさんいます
池の付近になぜかバッファローの角があったので…
通行妨害…笑
一通り楽しんで、午後は帰路につきます
さようならンゴロンゴロ
なんだかあっというまでした。。
ツアー中のごはん紹介
サファリツアーはガイド兼ドライバーさんの他、
コックさんがひとりついてきました。
このコックさんが作るごはんが絶品!
毎食毎食美味しかった~♡
体調崩しててお腹いっぱい食べれなかったのがほんと悔やまれる。泣
ちなみに飲み物は水、炭酸、ビールを用意してくれていました(料金込)
もっていくとよいもの
今回サファリ参加して、
持っていってよかったもの、ほしかったなと思ったものを紹介します。
☆トイレットペーパー
☆ウエットティッシュ
☆懐中電灯
☆双眼鏡
☆帽子、サングラス、日焼け止め
☆防寒具
これはマスト!。6~7月が一番寒い時期にあたるので、その時期に行くなら絶対。
今回9月中旬にいきましたが、それでも朝晩かなり冷え込みました。
ニット、ヒートテック、ウルトラライトダウン、すべて出動。笑
ロッジ泊ならそこまでいらないかもですが、テント泊なら冷えるので多めにね。
☆トイレットペーパー
トイレットペーパー切れのトイレ、結構あったので
女性なら1ロールもってくと安心かと思います。
☆ウエットティッシュ
乾季だったからってのもあるだろうけど
とにかく砂ぼこりがすごい!!!
ウエットティッシュでさっと拭けたら快適だっただろな。
☆懐中電灯
テント泊ならもっていきたい。
テント内、夜は真っ暗だし、
トイレに行くときとかに使えます。
スマホのライトでも代用できるけど、懐中電灯あった方が何かと便利。
こやって頭に付けるやつ、両手があいておすすめですよ~
☆双眼鏡
ガイドさん貸してくれたけど、あったら動物めっちゃ見えます
☆帽子、サングラス、日焼け止め
日差しが強いので、日焼け対策は万全に。
おわりに
広大な草原の続くセレンゲティ
おっきなクレーターのあるンゴロンゴロ
どちらもアフリカきたなあ、、って実感するには十分すぎるほどの絶景でした。
それから、動物たちが自然の中で生き生きと暮らしている姿。
動物園でしか見たことがないような動物の本来の姿を見れて、とても楽しかったです。
(一緒にいった友人は、もう動物園行けない…って言っていました。笑)
アフリカの自然を感じに!サファリ本当によかったです~。